これは、カツミの8300を加工して8315Fにしたものです。前面窓をコツコツとやすりで広げて、サッシは
たしか0,3mmの洋白線で加工しました。シングルパンタが付くのでこれまでの配線とは全然違います。
資料集めで所沢から大阪まで行きました。(現在は鎌倉)
私のお気に入りの車両の1つです。
又、2000以降の車体の塗装はあのぎらぎらするほどの艶を再現すべく試行錯誤しています。
艶があると、塗装面の状態がいやほどはっきり出ます。ゆず肌状態(でこぼこ)もはっきりしますので
大変難しいです。艶を落とすといきなり目立たなくなりますが全検査前状態になります。