メインの駅前です。10両編成でも十分止まれます。進入部のカーブにはカントも付いています。右側のヤードは貨物線です。
ポイントはモーター式でゆっくりと音を立てて作動します。ストラクチャーも充実しており、写真撮影しても車両が映えます。それにしても広大なレイアウトで全体を把握するのに半日費やしました。圧巻です。最初にレイアウト図を書くと良いかもしれません。               
川のモジュール部です。この様にどこも手抜き無しのストラクチャーが続いています。また、継ぎ目の走行音を出す為に1〜2mmのギャップが等間隔にあります。この為、シビアな車両(排障器が低い等)は脱線したり、破損の恐れがあります。事実、私の車両も破損しました。(^^ゞ
駅後方の風景です。この写真を見るだけでも、ポイントの多さがお分かりになると思います。本来、国鉄型に、似合うレイアウトですが、阪急電車でも全然違和感はありませんでした。                        
基本は、複線の外周路、単線の貨物線、行き止まりの単線に、ヤードが付いたものです。長方形のレイアウトの短い辺でも通常の家庭レイアウトの長い部分と同じ程の規模です。(^^ゞ
駅と反対側の直線部です。ここに8両編成を置くと、いつもより全然短く見えます。直線をしばらく走る光景は憧れですね。                         
貨物線は、わざと曲線を多くしてあるようです。この線をスムーズに走れる車両はどこでも走れると思います。
直線部ですが、全景を撮りきれませんでした。このレイアウトを無料でお貸し頂ける花月園さんに、バンザイ!